2012-05-06から1日間の記事一覧

霊の結ぶ実

クリスチャンは、自分の感情に従って生きる者から、神様から送られる霊の導きに従って生きるように、根本的に変えられた者です。霊の導きに従う時、必ず実を結びます。それは「愛・喜び・平和・寛容・親切・善意・誠実・柔和・節制」です。これらは律法によ…

愛によって互いに仕える

パウロは、生まれながらの本能に従う生き方ではなく、又、律法によって自己を律するユダヤ教的な生き方でもなく、第三の道として、イエス・キリストを信じることによって、あらゆる束縛から解放されるキリスト者の自由を教えました。「私には、全てのことが…

まちがった信仰

パウロの伝道によって生れたガラテヤの教会に、あとからパウロに敵意を抱く指導者が入り込み、救われる為には信仰のほかに、律法に従うように、さらに、割礼も必要であると教えました。彼らはユダヤ教から改宗した人達で、ユダヤ教的な考えをそのまま持ち込…

行為でなく、信仰によって救われる

律法を守ることで人間は救われると教えられた時代は、イエス様が来られたことで終りました。というのは、イエス様が、神様と断絶していた私達人間のために命を献げて、神様との和解の道を開いて下さったからです。 それが十字架です。私達人間が神様と断絶し…

はじめに

私達人間が救われる為に何が必要かと言えば、悔い改めて、イエス様を信じること以外には何もありません。「律法」は、イエス様が来られる前は必要なものでした。何が正しく何が間違っているのか、道しるべの役割をしていました。そしてそれ迄は、律法を行な…

ガラテヤ書5:13−26

詩編95:1−7