恵みのわざ

歴史的に見れば、イエス様の死はユダヤ人の「ねたみ」によるものでしたが、目に見えない神様の御計画によれば、すべての人が神様との交わりを失って、絶望と罪の中に放置されていたところを、神様は御子イエス・キリストの十字架で流された尊い血潮によって罪を赦し、罪の世から人々を救い出すという「恵みのわざ」を行われました。私達が罪の支配下から、神様の恵みの世界へと救い上げられるための唯一の道は、「イエス・キリストの十字架の出来事は、私の為であった」ことを信じて、「悔い改めて神様に立ち帰る」ことです。神様を信じ、御子イエス様を信じる信仰が、私達の罪を赦し、罪から私達を解き放つのです。