はじめに 

「クリスチャンである」ということの、多くの喜びの中の一つの、大変楽しいことは、「音楽や聖書を読むことを通して神様を礼拝出来る」ことだと思います。私達は一緒に歌い賛美する中で、私達を造り、イエス・キリストによって永遠の命を与えて下さった神様と一つになることが出来ます。


使徒パウロが、コロサイの教会に手紙を書いた時には、こういう考えがあったと思います。15節から17節までをもう一度読みます。
「また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭しあい、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。
そして、何を話すにせよ、行なうにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。」