滅びに通じる門と、救いに至る門

エス様の譬えによれば、人々にとってなじみの深い、広々とした道に通じる「大きな広い門」から入ることは、「滅びに通じる道」を歩くことになるので避けなければなりません。それとは反対に、「命に通じる門」は狭く、その道は細いとイエス様は言われています。
そして、私達の前にはこの二つの門(入口)しかありません。人は必ず、どちらかを選んで歩いていることになります。しかし入口が違えば行き着くところは、一方は「滅び」、他方は「命」の世界であると告げています。