大きな苦難

 その時に受けなければならない苦難は、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難(21節)と言われています。この苦難の時を神様は選ばれた人達の為に、ちぢめて下さるともいわれます。この苦難の時、にせもののメシア(救い主)や、にせものの預言者が表れて大きなしるしや不思議なわざを行ない人々を惑わそうとします。(にせものでも、大きなしるしや不思議な業は行なえることに注意!)