罪は裁かれる

 人間社会において罪を犯す者は必ず法で裁かれるように、命の与え主である神様を無視して生きてきた人間に対し「罪」への裁きがあるのは当然でしょう。そして私達の「神様が命じられる事を行なってこなかった罪」が裁かれた時、すべての人は、自分の罪をつぐなうことはできません。なぜなら私達はあまりにも度々、神様を忘れ、又、神様を無視した生活を送ってきたからです。人間という人間は、皆、有罪判決を受け、その結果、私達人間は死を迎えるのです。(ロマ書6:23参照)