私達は神に愛されている子供

5章1節で、「あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい」と呼びかけています。私達は神様から愛されている子供です。なぜなら神様は、私達に愛する独り子イエス様を下さったからです。
もしもイエス様がおられなかったら、私達は神様から罪を赦されないまま、祈ることも出来ない関係が続いていたでしょう。しかし神様は私達を愛して下さっていた。だからイエス様を下さったのです。そしてイエス様は、私達の罪が赦される為に十字架で血を流されました。私達の罪はあがなわれ、信じる者は神の子とされ、「天のお父様」と祈る道が開かれたのです。