救いの道に働く神の導き

私達は、イエス様が来られたことによって神様を知り、神様の愛を知り、イエス様を信じて、悔い改めることにって、神様とつながることが出来るようになりました。約2000年前に、その救いの道を開くべく、神様は幼子イエス様を私達の住む世界に誕生させ、ヘロデ王の手から守る為にエジプトに避難させ、ヘロデ王の死によって再びナザレの町へと導かれました。すべては神の御子イエス様が、救いの道を開いていく為の、神様の御計画であり、導きでした。そのプロセスを見る時、多くの困難や苦しみ、悲しみが伴いましたが、救いへの道は確実に準備されて、今日の私達の祝福された歩みがあります。私達はともすると目に見えることだけで一喜一憂し、そこに隠された意味があることなど、あまり考えません。しかし全ての事には、神様の御計画、神様の意図、神様の導きがあることを覚え、新しき年の歩みが、御言葉を通して神様の御声を聴きつつ歩む日々となれるように、祈り求めていきたいと願うものです。