パウロの結論

パウロは、人間はまことの神を見出すことは出来なかったけれども、神は御業を完成させるために裁きの日を定められていること。その日が来る前に神は、人間の誤りを赦して、すべての人を悔改めに招いておられること。神は、この世を正しく裁くために、御子・キリストを遣わして、死者の中から復活させたことで、このことを示されたこと。すべての人が、救い主として神から与えられているイエス・キリストに立ち帰り、御心にかなう歩みをするように!と、語りました。
 
 「世の中に偶像の神などはなく、又、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、私達は、知っています。」(コリント第一・8・4)