主の十字架刑でも希望を失わなかったヨセフ

  弟子達が主の十字架刑が現実のものとなった時に絶望してしまったにもかかわらず、アリマタヤのヨセフは「神の国を待ち望む」希望を捨てませんでした。このことも神様は受け取られたのでしょう。主は、至らないところを裁く方ではなく、僅かばかりの良いところを探して拾い上げてくださり、ご計画に用いてくださる方であるとの思いを強くします。