③契約について

 旧約時代からずっと、エルサレム神殿では毎日動物がほふられ、その犠牲の血によって民の罪の赦しが祈られました。このような旧い契約での「あがない」はここに終了し、イエス様ご自身が十字架上で犠牲の血を流されることによって全人類に罪の赦しの道が開かれました。今や、「信じる者すべて」(ヨハネ3:16)が救われて,永遠の命が与えられています。