「信じなさい。」

 これは確信を抱くとか、信頼するという意味を含んだ言葉です。「そうである!」と強く思い、それをプラスに受け取っていく意味です。讃美歌や祈りの最後の「アーメン!」は、「まさにそうです!」という意味です。私達は礼拝や信仰生活の中で、神様やイエス様に向かって生きることを肯定され、人生を積極的に歩んでいけるように祝福された存在なのだということを、示されています。 「福音を信じる」こと、それを証することで主に招かれているわけです。