「こうして教会はユダヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えて」(31節) 

 私達の伝道所の、祈りの目標がここにあります。聖霊は、父なる神と子なる神(キリスト)と並んで永遠の神です。この聖霊が慰め主であり、真理の霊としてイエス様がご自分の代わりに送って下さった霊です。聖霊の働き無くしては教会の存続も信仰者の誕生もありません。使徒言行録時代に豊かに注がれた聖霊が、私達の伝道所にも、そして私達一人一人にも豊かに与えられるよう、祈り求めましょう。