はじめに

イースターおめでとうございます。

今から約2000年前、イエス様は十字架につけられ殺されました。先週は、イエス様の地上での苦しみの足跡をたどり、その意味を改めて心に刻む時として受難週の黙想会を持ちました。

エス様が十字架で殺されたのは、目に見える世界の出来事からみれば、ユダヤ人による「ねたみ」のためでした。しかし聖書はもう一つの、神様の御計画を伝えています。この十字架の意味を知ることこそ私達が本当の意味で「生きる」ことが出来るようになることを心に覚えたいと思います。