イエス様は安息日の主
私達も又、律法の中心である「神を愛し、隣人を愛する」ことを戒めとして与えられております。
私達はこの戒めを守りたいと願っています。
安息日は神様の日であり、恵みの日であり、喜びの日です。
神様を愛する者は、神様が望んでおられるように安息日をも過ごしたいと願うでしょう。
イザヤ書にはこのように記されています。
「安息日に歩き回ることをやめ
わたしの聖なる日にしたいことをするのをやめ
これを尊び、旅をするのをやめ
したいことをし続けず、取引を慎むなら
そのとき、あなたは主を喜びとする。」(58:13)
私達は、毎週日曜日を「安息日」として守り、過ごしています。
イザヤ書にあるように、私達は日曜日を他の日と区別し、礼拝を捧げる日として尊び、喜びの日として過ごしましょう。
そして神様の日として、神様の御意志に沿う歩み・・隣人を自分のように愛する・・を歩んでいく者とされたいと願うものです。