十字架の血による贖い(あがない)

人間の中には罪を犯さない正しい人が一人もいない為、神様はご自分の独り子である御子イエス様を、罪多きこの世に遣わされました。イエス様は人間として生れ、その生涯を通して罪を犯されませんでした。そして、人間の「罪」という負債を肩代わりして、神様からの赦しを得る代償として、十字架にかけられ、その血を流されたのです。このことによって初めて人間の罪は赦され、清められ、神様とのつながりを回復する道が出来たのです。

これは、罪のない正しい人の「死をもって、罪を贖う(あがなう)」という方法でした。