はじめに

 日本キリスト教団では、10月の第一日曜日を「世界宣教の日」として、宣教師の方々を覚えて祈ります。宣教師の方々からも、ご自分の活動について報告があり、毎年教団から冊子が送られてきます。現在、ベルギー、ドイツ、インド、インドネシア、台湾、カナダ、アメリカ、ブラジル、ボリビア、アルゼンチンの10カ国に20名近い宣教師を送っています。(日本で働かれている外国の方もおられます)。言葉も文化も歴史も違う外国での伝道には、さまざまな労苦が伴います。神様の召命に応えて歩んでおられる宣教師の活動を覚えて祈りたいと思います。ぜひ、冊子もお読みください。