天が開け、神の霊が降り、天からの声が聞こえた

エス様がバプテスマを授けられた時、天が開き、神様の霊がイエス様に降り、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」との声が天から聞えました。神様はいつもイエス様と共にいて、イエス様を御心に適う者としてこれまで導いてこられた父であることをここで明らかにされました。

エス様は、神様の御意志を遂行する奉仕者として、父である神様の愛の中に留まり続ける基礎が与えられ、この基礎の上にイエス様の力は立っています。私達はイエス様を神の子と信じて御国の民とされ、イエス様の教えに従って、正しく歩んでいきたいと願うものです。