「どのような時にも、霊に助けられて祈り」

今日の後半では、「どのような時にも」祈ること、すべての信仰者の為に、絶えず目を覚まして根気よく祈るように命じています。更に、手紙の差出人パウロが、適切な言葉で福音の神秘を大胆に示すことが出来るように祈って欲しいと頼んでいます。信仰の戦いは祈りなくしては継続困難です。闇の支配者が私達の信仰を打ち落そうとあの手この手で攻撃をしかけてくるからです。先ずは礼拝生活を大切にしましょう。そして、日々御言葉を読み、御言葉を蓄え、自分の為、同じ信仰者の為、そして福音宣教の担い手の為に祈り、神様への信頼が揺るぎのないものとして確立し、神様の偉大な力によって強くされていきましょう。