2010-09-19から1日間の記事一覧

神の民としてふさわしく生きよう

かつて、罪に支配されて生きていた時の自分と比べて、今現在の自分は、主の住みたもう「宮」となっているのか、又、自分の欲中心ではなく、御霊によって新たに造り変えられて、「神の国の民」としてふさわしい生き方をしているのだろうか・・など、自分自身…

キリスト者は新しいイスラエル

このように、イエス様の十字架と復活による贖いの結果、私達異邦人も、イエス様の名によって神様から子供として、御国の民として認められるようになりました。かつてのユダヤ人・異邦人の区別はなくなり、全人類が神様からの救いにあずかる道が開かれました…

全人類の救いのために

ロマ書11章に「一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、こうして全イスラエルが救われるということです。…神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです」(25…

ユダヤ人と異邦人

イエス様が地上から去られた後の弟子達による宣教の歩みが、使徒言行録に記されています。それによりますと、多くのユダヤ人達はイエス様の十字架による死や復活につまずき、イエス様が罪の支配下に置かれている人間を救う為に神様から遣わされた救い主であ…

はじめに

今日の聖書は、イエス様がティルスという地方に来られたところから始まります。ここで、「異邦人の女」がイエス様の足元にひれ伏し、必死の思いで娘にとりついた悪霊を追い出すよう依頼します。しかしイエス様は、「まず、子供達に十分食べさせなければなら…

7章24−30節

24 イエスはそこを立ち去って、ティルスの地方に行かれた。ある家に入り、だれにも知られたくないと思っておられたが、人々に気づかれてしまった。25 汚れた霊に取りつかれた幼い娘を持つ女が、すぐにイエスのことを聞きつけ、来てその足もとにひれ伏し…

56章6−8

6 また、主のもとに集って来た異邦人が/主に仕え、主の名を愛し、その僕となり/安息日を守り、それを汚すことなく/わたしの契約を固く守るなら7 わたしは彼らを聖なるわたしの山に導き/わたしの祈りの家の喜びの祝いに/連なることを許す。彼らが焼き…