だから・・

 終末・再臨の時、救われる者と滅びる者とが分かたれます。イエス様は終末の突然性と予測不可能性をあげて「だから目を覚ましていなさい」(42節)と警告されます。私達は毎週日曜日の礼拝にしっかりつながり、天に属する者として、救われる者の道を歩みたいと願っています。その為に、日々、聖書を読む習慣を身に着け、出来る限り聖書の御言葉を心の内にたくわえたいものです。日々、祈りをもって一日を始め、祈りをもって一日を終り、その日に向けて「用意して」(44節)いましょう。