救済者である主イエスのもとに立ち帰ろう

 パウロは、人間は神を見いだすことが出来なかったけれども、神様はこの無知の時代を終わらせて下さり、裁きの日を定め、その日の来る前に人間の誤りを赦し、全ての人を悔い改めに招いておられることを語りました。さらに、神様は、この世を正しく裁く御子・イエス様を遣わし、十字架の死と復活を通して、罪を赦し、永遠の命の希望にあずかるように、全ての人が、世界の審判者として、又、審判における救済者として私達の前に与えられている主イエスのもとに立ち帰り、そのお方の御心にかなうことを行うように、と勧めました。