私の告白

 私自身も過日、家族と会話をしながら、自分自身の「父親」としての在り方について深く反省させられる言葉を受けました。この年になり、なおしようがないと半分居直り気分で苦笑いしながら聞いていましたが、しかしそれでは済まない自分自身がそこにいることも感じました。この年にこんな言われ方をしなければならない自分自身の人間として又、キリスト教徒としてのあり方・・。その根本においてどこか本筋からずれているところがあるのではないかと思わされました。もう一度洗礼を受け直すことは出来ませんが、日々これではいけない、出来れば変わりたい、いや、ここはどうしても変えなければいけないというのが自分で分かっている。そのことを先ず、私自身が告白をしてお伝えしておきます。