パウロの一人旅

この後、パウロは一人、徒歩でアソスに向かいました。神様と向き合う静かな時を必要としたのでしょう。とどまることのない、疲れを知らないパウロの伝道は、「生きるとすれば主の為に生き、死ぬとすれば主の為に死ぬ」(ロマ14:8)彼の信仰からくるものですが、その源は、主イエスと同じように、一人、神と過ごす祈りの時でした。
信仰は「求めよ、そうすれば与えられ」ます(マタイ7:7)。私達も、神様から力をいただいて、愛する人達に、イエス様のことを力強く証ししていきましょう。