はじめに

 毎年、11月の第一聖日を「召天者記念礼拝」として守っています。私達すべての者は、この地上での生活に終りの時を迎えます。それを私達は「死」と呼びます。しかし聖書は、肉体の死がすべての終りではなく、その後に続く「永遠」の世界があることを教えています。 神様を信じ、イエス・キリストが、神様から遣わされた神の御子・救い主であることを信じて従う者には、神の国に入る永遠の命の恵みが与えられることを聖書は約束しています。この写真にある方々は、信仰をもって生き抜いた方々です。私達は、キリスト者として生き、良き証しを立てられたこれらの方々の足跡を思い起こすことを通して励まされ、又、思いを新たにいたします。