万事が益となるように共に働く

 ロマ書には、「神を愛する者たち、つまりご計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを私達は知っています」とありますが、この御言葉が本当に真実であることが、この数日おこりました。地震時にはここにおられる三人の方の御主人が、それぞれ秋田、茨城、名古屋に出張中でした。伝道所に避難していた家族は心配しつつ祈りました。二人の方と連絡がとれ、最後の一人の方も、ローソクの明かりのもとで祈ったその夜、遅く、不思議なプロセスを経て安全が確認されました。一人は昨夜戻り、あとの二人の方は今、こちらに向かっています。安否確認のプロセスおよびこれまでの経過をここでくわしくお伝え出来ませんが(後でその機会があると思います)が、まさに、「万事が益となるように共に働いた」プロセスであり、神様を崇めました。