災いを恐れない

 この作者の信仰告白は、私達の信じる神様がどのような神様であるのかを力強く伝えています。そして私達がこの神様を信じる限り、どのような状況の中に置かれても、平安を失うことはありません。私達も又、「たとい我、死の陰の谷を歩むとも、災いを恐れじ」と、この困難な時でも、平安の中を、主を賛美しつつ、歩んでいきたいと思います。