足もとにひれ伏す信仰

エス様が向こう岸から戻って来られた時、大勢の群衆がイエス様を迎えましたが、そこにヤイロもやって来て、イエス様の足もとにひれ伏し、自分の家に来て娘を助けて下さるようにと願い出ました。彼が町のリーダー的な存在でありながら、大勢の群衆の前でイエス様の足もとにひれ伏したことから、自尊心を捨てイエス様により頼んでいることがわかります。