譬え話の意味

ぶどう園の主人は父なる神様です。実を結ばない木を、あと一年待ってほしいと頼んだ園丁はイエス様です。実を結ばない木は、悔い改めることをしない人のことです。イエス様は、悔い改めをしなければ私達の魂は間違いなく滅びると明言されます。滅びの反対は救いです。もし悔い改めれば、滅びから救われて天の国(神の国)に招かれ、永遠の命を与えられる約束があります。道は二つだけで、選ばなければなりません。