希望のない戦い

最初の「救いの計画」に入っていなかった異邦人の私達は、聖書で証しされているような神様のことを知りませんでした。そして、訳がわからないまま悪い思いに捕らわれている自分、望まない悪いことをしてしまう自分、又、自己中心的な思いをむき出しにしてぶつかってくる家族や周囲の人々、弱い者が強い者に平然と利用される社会・・・等の中で、希望を持てずに生き続けなければならない、希望のない戦いを一生続けていかなくてはならないと思ってきました。