ぶどうの木のたとえ

今日読んだ15章の最初に、イエス様は御自分のことを「私はまことのぶどうの木」と宣言され、その直後に、天の父なる神様が、まことのぶどうを育てて下さる「農夫」(この世を支配されている)と言われています。それは、父なる神様に本当につながっているのは、御心を知っている「神の御子」である自分しかいないことを宣言されていると思われます。イエス様は弟子達に、イエス様につながっているように命じられました。「つながる」とは、御言葉のもとで生きる、イエス様の掟を守る=神様がイエス様を愛した愛、イエス様が弟子達を愛した愛と同じ愛で、互いに愛し合う・・ことです。