2010-01-24から1日間の記事一覧

主を呼ぶ人すべてに近くいまし・・主を畏れる人々の望みをかなえ・・

私達の信仰はどうでしょうか。「この世に救いはない。主により頼むしか救われない」と、主の御前にひれ伏し、「救いの御業・恵みの御業」をいただく日々でしょうか。主は「打ち砕かれたあなたの信仰」を見ることを喜び、祝福して下さいます。詩篇145編は、倒…

信じ続けなさい

イエス様がまだ話しておられる時に、ヤイロのもとに、娘が死んだという報告が届きます。しかしイエス様はヤイロに「恐れることはない。ただ信じなさい。」と言われました。「信じなさい」の元々の言葉には、「信じ続けなさい」という意味が含まれています。…

「あなたの信仰があなたを救った。」

彼女を救ったのは主イエスの御力です。彼女の切実で、もうこれしかないと切羽詰まったその信仰、主の前にひれ伏すような全てを投げ打つ信仰によって、主の御力の一部が流れ出て彼女は癒されました。苦しい試練を耐え忍び、あきらめてしまわず、投げやりにな…

救いの御力

ヤイロの娘を助けに行く途中、聖書には、長い間、出血に苦しんでいた「長血の女」が登場します。全財産を費やして病の回復を求めますが病気は益々悪くなります。病気という身体の辛さに加え、社会からも忌み嫌われ(汚れている者。レビ記15:25−)、精神的に…

はじめに

今日の聖書は、異教の町ゲラサから、再びユダヤ教の町へ、イエス様がガリラヤ湖を渡って戻って来られたところから始まります。戻ってすぐイエス様のもとに、ユダヤ教の会堂長(会堂を管理したり礼拝の準備などをする、責任ある役職)のヤイロがやってきます…

 5章21-43節

21 イエスが舟に乗って再び向こう岸に渡られると、大勢の群衆がそばに集まって来た。イエスは湖のほとりにおられた。22 会堂長の一人でヤイロという名の人が来て、イエスを見ると足もとにひれ伏して、23 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうで…

 145編10-21節

10 主よ、造られたものがすべて、あなたに感謝し/あなたの慈しみに生きる人があなたをたたえ11 あなたの主権の栄光を告げ/力強い御業について語りますように。12 その力強い御業と栄光を/主権の輝きを、人の子らに示しますように。13 あなたの主…