パウロの話の内容

パウロはそんなに真剣に、眠ることも忘れて、何を語ったのでしょうか。
この後、エフェソの教会の長老を集めてこのように語る場面があります。「役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなた方に伝え、また教えてきました。神に対する悔い改めと、私達の主イエスに対する信仰とを力強く証ししてきたのです」。つまり、彼の知る限りのすべて、体験を通して今も生きて働いておられるイエス・キリストの復活の力、神様に対する悔い改めを迫り(神に立ち帰るように)、困難に負けず、イエス・キリストへの信仰を守り抜くよう勧めたことでしょう。